1回の採卵で18個取れました。(当時34歳)
内訳を公開!
採卵後5日目の状態
胚盤胞 17個
桑実胚 1個
胚盤胞や桑実胚については下記参照
培養(分割期胚から桑実胚、胚盤胞へ) | にしたんARTクリニック
不妊治療の培養とは、卵子と精子を受精させ、人工的な環境で受精卵(胚)を育てることです。培養の流れと受精卵(胚)の成長プロセス、胚のグレードについて解説します。
空砲が多いだろうと予想していましたが、実際はかなり良い結果でした。
受精方法(体外/顕微)
体外受精卵 1個
顕微授精卵 17個
当初、体外受精と顕微授精半々の予定でしたが、精子の運動率が悪かったため、ほぼ顕微授精になりました。
※この場合の体外受精はふりかけ方式です(卵子に精子をかける方法。精子は自力で卵子にたどり着かないと受精卵にならない)
Grade
数字については4が高評価、
アルファベットについてはAが高評価です。
4AAが一番良いそうです。
数字とアルファベットの詳細については、失念してしまいました。。。
AIによる評価
A・・4個 B・・5個 C・・5個
Aが最高です。
実際は123で評価(1が最高)されていましたが、
わかりやすくするため、表示を変更しています。
AIでは、判定不能だったものが4個あったため、全個数が14になっています。
まとめ
34歳にしては、予想よりも良い結果でした。
凍結した後、グレードの良い受精卵から移植し、2回出産しました。
1人目は、2回移植(1回目1個→着床無し、2回目2個→1個着床&出産)
2人目は、1回1個の移植で着床&出産
次回はセントウィメンズクリニックのリアルな感想です。
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